限られた設計リソースで品質を高めるため、自動配線ツールを徹底活用
高密度基板の層数削減や基板サイズ検討などがベテランに集中していた同社。Design Force オプションの DRAGON EXを用い、基板仕様検討をごく短時間に抑え、かつ設計者に「重要な未結線への対応に専念させる」ことに成功しました。
【導入効果】
・ 自動配線をフロアプランに利用することで、半日で複数サンプルの検討が可能に。
・ 経験や勘以外に、その裏付け資料を短時間で作成でき、データを基に顧客に提案できる。
・ 自動配線結果を参考に作業させることで、経験の浅い設計者の
育成・教育につながり、ベテランの工数削減となる。